清水一行の通信販売


勇士の墓 (徳間文庫)
価格: 660円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
『勇士の墓』とは「融資の墓」とのダブルミーニングでは?と思わせる内容。
なぜ少人数の“ITベンチャー”企業の株価が店頭公開と同時に暴騰し、
“時価総額”で“IT長者”となるものが、次々と現れるのか?
そのカラクリの一端を知りたい人には、一読を強くお奨めする。
ただし、本作品は、CSKやセガが家庭用ゲーム機を母体とするマルチメディアを志向していた、今となっては一昔前の時代を描いている。
仮名で登場する企業が現実世界のどの企業に相当するかを想像しながら読むには、少し予備知識が必要かもしれない。(そこで星ひとつマイナス)
背信重役 (徳間文庫)
価格: 580円 レビュー評価: レビュー数:
女教師 (徳間文庫)
価格: 700円 レビュー評価: レビュー数:
最終名儀人 (光文社文庫)
価格: 600円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
不動産にまつわる詐欺に巻き込まれるときはこんな感じなんだろうな、という気がします。第三者として冷静に見ていると、何でこんなのにだまされるんだろう?という気がしますが、そこはプロ、手を変え、品を変え、人を変え、被害者の要求ものらりくらりと巧みにかわし、巧妙に弱みに付け込んでくるところは、なるほど、と感心させられます。自分が、このような詐欺に遭わないためにも一読をお勧めしますが、結末に感動がなかったので三ツ星です。起死回生の大逆転を期待したのですが・・・。
三人の賢者 (徳間文庫)
価格: 580円 レビュー評価: レビュー数:
動脈列島 (徳間文庫)
価格: 840円 レビュー評価: レビュー数:
重役室 (角川文庫 緑 463-20)
価格: 398円 レビュー評価: レビュー数:
毒煙都市 (BIG BOOKS―清水一行ベストセレクション)
価格: 880円 レビュー評価: レビュー数:
闘いへの執着 (角川文庫)
価格: 530円 レビュー評価: レビュー数:
女相場師 (徳間文庫)
価格: 550円 レビュー評価: レビュー数:
証券恐慌 (徳間文庫)
価格: 530円 レビュー評価: レビュー数:


*****************************

フッター